東寺♪五重塔(日本一)の高さは約55メートル!散策日記

東寺五重塔-01

東寺にある五重塔は、木造としては日本一の高さを誇り、京都の玄関口のシンボル的存在にもなっています。
新幹線の窓からも見えるこの五重塔が気になって、ずっと来てみたかったのが東寺でした。

実際に五重塔を前にすると、その高さに圧倒され、さすが日本一の塔だな~と実感がわきます。

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今回は、念願かなって訪れた、高さ日本一の五重塔がある東寺について、ご紹介したいと思います♪

東寺に駐車場はあるの?無料で併設♪

東寺は京都駅から徒歩15分ほどですが、車の場合は無料駐車場も併設されています。
近くまで来ると、五重塔が見えてきますよ(*^_^*)

1東寺駐車場

五重塔:日本一高い木造塔!

国宝にも指定されている五重塔の高さは、約55メートルで、木造塔としては日本一の高さです。
駐車場からも、五重塔が見えます^^

2駐車場から五重塔

春には不二桜と名付けられた、樹齢120年を超える枝垂桜がきれいな花を咲かせます。

7不二桜と五重塔

今回は桜の季節ではなかったのですが、五重塔とのコラボレーションがそれは見事なんです(*´▽`*)

7不二桜と五重塔2

三重県から移植されたこの枝垂桜、高さはなんと13メートル!
3月~4月の桜の季節に行く時は、この桜の木にも目を向けてみて下さいね。

8不二桜

立て札には不二桜と名付けられた由来が書かれていて、それによると、不二桜は弘法大師(こうぼうたいし)による「不二のおしえ」から命名されたんだそうです。
この弘法大師とは、空海(くうかい)のことです。

東寺へ行ったら、この立て札も探してみて下さい。

9不二桜立て札

また、東寺の庭園には瓢箪池(ひょうたんいけ)という池があり、ゆったりとした時間が流れるような景色に、とても癒されます。
この池と五重塔っていう景色も、またステキなんですよ(*´▽`*)

10池

五重塔は、826年、空海によって着工されますが、実際に完成したのは空海の没後だったようで、空海は完成を見届けることなくこの世を去ってしまったんですね。

その後何度も焼失し、現在の塔は江戸時代初期に徳川家光(とくがわ いえみつ)の寄進によって再建されたものです。
塔の内部は通常は非公開ですが、特別に公開される事もあります^^

11五重塔

五重塔の前で写真を撮ってみると、その大きさがよく分かります。

12五重塔と娘

13五重塔と娘2

さらに、近くで見る五重塔の扉は、重厚感たっぷりですね。
これを1000年以上も昔の人が建てたのだと思うと、すごい!という言葉しか出て来ません。

14五重塔の扉

秋には紅葉した木々に囲まれ、春とはまた違った景色を楽しむ事ができます。

15五重塔

写真の木もうっすら色づいていますが、これが紅葉シーズン真っ盛りになると、春の桜と同じくらい見事な景色になるんですよ(*´▽`*)

16五重塔

金堂:東寺の本堂!

五重塔の次は、国宝にも指定されている金堂についてご紹介します。

17金堂正面

創建当時の金堂は、1486年に土一揆で焼失し、現在の金堂は1603年に豊臣秀頼(とよとみ ひでより)の寄進で再建されたものです。

18金堂側面

金堂には、薬師如来(やくしにょらい)日光菩薩(にっこうぼさつ)月光菩薩(げっこうぼさつ)の三尊が安置されています。
静かに厳かに佇む三尊に、思わず見入ってしまいます。

18金堂内部パンフレットより
<金堂内部:パンフレットより>

講堂:密教の世界が広がる!

金堂の北に位置する講堂は重要文化財であり、現在の建物は1941年に再建されたものです。

19講堂

重要文化財の五大如来や国宝の五大菩薩、五大明王など、たくさんの仏像が安置されていて、その存在感は抜群!

20講堂内部パンフレットより
<講堂内部:パンフレットより>

20講堂立て札

講堂の裏にもまわってみました。
どこへ行っても、のどか~な感じがいいですね。

21講堂逆側

講堂の横は、フリーマーケットで賑わっていました~。
毎月第一日曜日にはがらくた市・手作り市が、21日には弘法市が開催されているようなので、興味のある方は行ってみて下さいね。

22横ではフリーマーケット

疲れたら、休憩所もあるのでひと休みできます。

23休憩所

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食堂:僧が修行を見出す場!

食堂(じきどう)には、もともと本尊として千手観音像がありましたが、1930年に火災で焼損し、修理されたものが今は宝物館に収蔵されています。

24食堂

24食堂2

現在の食堂の本尊は、十一面観音像です。

25食堂立て札

ここでは写経をすることもできるので、興味のある方は、ぜひ写経体験をしてみて下さいね。

毘沙門堂:兜跋毘沙門天のためのお堂!

次に、毘沙門堂(びしゃもんどう)を見てみましょう。

26毘沙門堂の門

門をくぐり中へ…

26毘沙門堂の門2

中に入ると、説明書きがあります。

27毘沙門堂立て札

この毘沙門堂、国宝である兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)像を安置するために建てられたお堂なんですね。

28毘沙門堂

兜跋毘沙門天像は都七福神の一つで、かつては平安京の中心・朱雀大通りの南端に建てられた羅城門(らじょうもん)の上にあり、それが東寺の食堂、さらには毘沙門堂に移されましたが、現在は宝物館に収蔵されています。

29毘沙門堂正面

御影堂は空海の住居だった!

最後にご紹介する御影堂は、国宝にも指定されていて、もとは空海が生活をしていた仏堂です。

30御影堂

北側の前堂には弘法大師像が、南側の後堂には国宝の不動明王像(非公開)があり、これは日本の不動明王としては最古の作品の一つです。

31御影堂正面

御影堂は、早朝6時から閉門まで、どなたでも参拝する事ができますよ^^

その他

東寺は世界遺産にも登録されていて、正式な寺号は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」と言います。

796年に藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)が責任者となって建設し、823年に嵯峨天皇(さがてんのう)から空海に委ねられます。

空海は真言宗の開祖で、唐から帰国したあと日本で真言密教(しんごんみっきょう)を広めていたので、東寺は真言密教の根本道場として栄えることになったんですね。

東寺の拝観料は?駐車所はあるの?

東寺:詳細データ
  • 正式名称:真言宗総本山 東寺 教王護国寺
  • 住所:〒601-8473 京都市南区九条町1番地
    TEL:075-691-3325
  • 拝観時間:AM 8:30 PM 5:00(4:30受付終了)
  • 拝観料:大人800円 高校生700円 中学生以下500円
    ※時期によって異なることがあります。
  • 交通:JR「JR京都駅」(八条口)下車 徒歩15分
    近鉄「近鉄東寺駅」下車 徒歩10分
  • 駐車場:無料で併設
京都市南区九条町1番地

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編集後記

高さ日本一の五重塔がある東寺についてご紹介しました。

国宝や重要文化財の仏像が数多く存在する東寺は、一歩足を踏み入れると、歴史漂う静かで落ち着く場所です。

仏像やお寺が好きな方はもちろん、そうでない方も、一度は訪れてみて欲しい観光スポットです^^

京都へお出かけの際には、ぜひ東寺に立ち寄ってみて下さいね♪

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